インソールとは

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院で作製するインソールは、靴に入れる中敷のことを指します。
これは動き(特に歩き)に合わせて作製し、左右のバランスを見ながら両足に対してアプローチする治療法です。
このインソールによって患部にかかるストレスを軽減させるように足部を誘導していきます。

対象となるけが・病気

  1. 足部の変形(偏平足・外反母趾等)
  2. 外傷による足や膝の痛みの軽減
  3. 慢性的な腰部の痛みの軽減
  4. 脳卒中の後遺症による歩行改善 などを目的として作製します

対象年齢/職種:小学生以下の子供から可能で、一般の方やスポーツ選手までさまざまな方に対応できます。

作業手順

1.問診

  • 痛みについて:部位・きっかけ・強くまたは弱くなる姿勢(動き)
  • 過去のけが
  • 運動の頻度・環境
  • 仕事内容 などについて伺います.

2.足型採取

1.スポンジ状の足型台に片脚ずつ足を乗せていただき足型を採取します。


2.左右の足型を比較したり、体重のかかりかたを 観察してインソール作製に利用していきます。


3.動きの観察

  • 足部の動き方や変形の有無・左右差などを評価
  • 身体のひねり
  • スクワット
  • しゃがみ込み

上記のような動作と痛みの変化を見ます。


4.歩きの観察

1.裸足で歩いていただき特徴を観察していきます。


2.またインソールの凹凸を決定するために、筋肉に力を入れていただいたり、テーピングを巻いての歩行を観 します。


3.足の底にパッドを貼付させた前後をそれぞれ比較します。
歩行のリズムや重心の移動を効率よく改善させながら、痛みの変化なども参考にして進めていきます。


5.インソール作製

1.グラインダー(やすりのついた機械)で評価から得られた情報をもとに、材料を凹凸を作るように削っていきます。


2.靴のお預かりから2~3日後に出来上がったものを靴に入れて、再度歩きを観察します。
その際に高さなどを調整して完成となります。


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